人力音楽の極北を聴け!

楽譜出版記念イベント:
「虹機械 公案-001」公開収録 - 大井浩明氏を迎えて -

 今年1月に両国門天ホールで開催された大井浩明ピアノリサイタル「POC#20」*で初演された超絶技巧ピアノ作品「虹機械 公案-001」。その楽譜出版を記念し、同作品のライブ演奏を録画(録音)すべく、世界的に活躍する大井浩明氏をIAMASに迎えて公開収録イベントを行います。
 一瞬の休みもない疾風怒濤の音のうねりを、超人的な技巧と集中力で大井氏が一気に弾き通します!また、収録後は大井氏と作曲者である三輪眞弘がアフタートークを行います。是非この貴重な公開収録の現場にお立ち会いください*。

*このコンサートについては以下を参照(プログラム、作品解説など):
http://ooipiano.exblog.jp/23320671/

*学外の方も歓迎します。その際は事前に三輪までご連絡ください


プログラム:「虹機械 公案-001」三輪眞弘作曲
演奏:大井浩明(ピアノ)

日時 : 6月12日(金)19:00 より(収録中は入場厳禁。開場 18:30 から)
   収録後、大井氏と三輪のアフタートークがあります
場所: IAMAS ギャラリー1(ソフトピアジャパン・センタービル内)
料金 : 無料
問い合わせ:mmiwa@iams.ac.jp
IAMAS(情報科学芸術大学院大学):岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地 7
HDII 高精細映像技術を用いた表現研究プロジェクト(録画)+上山朋子(録音)


楽譜:三輪眞弘「虹機械 公案-001」Masahiro Miwa "Rainbow Machine Koan-001"
2015年6月1日初版発行、マザーアース株式会社(表紙:永原康史+平林美穂)No. M0123
注:当日会場での楽譜販売はいたしません。会場で楽譜を見ながら演奏を確認したいという
方は事前に楽譜をお買い求めください。

演奏者の詳細は以下をクリックして下さい。

大井浩明:
 京都市出身。スイス連邦政府給費留学生ならびに文化庁派遣芸術家在外研修員としてベルン芸術大学(スイス)に留学、ブルーノ・カニーノにピアノと室内楽を師事。同芸大大学院ピアノ科ソリストディプロマ課程修了。第30回ガウデアムス国際現代音楽演奏コンクール(1996/ロッテルダム)、第1回メシアン国際ピアノコンクール(2000/パリ)に入賞。第3回朝日現代音楽賞(1993)、第11回アリオン賞奨励賞(1994)、第4回青山音楽賞(1995)、第9回村松賞(1996)、第11回出光音楽賞(2001)、第61回文化庁芸術祭新人賞(2006)、第15回日本文化藝術奨励賞(2007)等を受賞。これまでにNHK交響楽団、新日本フィル、東京都交響楽団、東京シティ・フィル、仙台フィル、京都市交響楽団等のほか、ヨーロッパではバイエルン放送交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(パリ)、ASKOアンサンブル(アムステルダム)、ドイツ・カンマーオーケストラ(ベルリン)、シュトゥットガルト室内管、ベルン交響楽団等と共演。「ヴェネツィア・ビエンナーレ」「アヴィニョン・フェスティヴァル」「MUSICA VIVA」「ハノーファー・ビエンナーレ」「パンミュージック・フェスティヴァル(韓国・ソウル)」「November Music Festival(ベルギー・オランダ)」等の音楽祭に出演。仏TIMPANIレーベルでの『クセナキス管弦楽全集』シリーズには2002年から参加、アルトゥーロ・タマヨ指揮ルクセンブルク・フィルと共演したCD《シナファイ》はベストセラーとなり、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュジック“CHOC”グランプリを受賞した。2004年秋には第2協奏曲《エリフソン》世界初録音が同レーベルからリリースされた。2010年からは作曲家個展シリーズ「Portraits of Composers (POC)」を開始、2014年1月にはその第20回公演として、三輪眞弘と細川俊夫の10代の処女作から最新作までを網羅するリサイタルを開催した。